深刻化する微生物による被害 今日の産業活動における「微生物による被害」は無視できない問題となっております。 微生物は、コンクリート、タイル、サッシ、ガラス、塗装面、プラスチックパネル、目地等あらゆる所に生活拠点を占め生育しています。微生物にとっての生育環境は実に広範囲に及んでいますし、適応条件もまた多様かつ多彩、強靱でもあり、温度・湿度に対して広い領域で生存可能であり、生命維持のための栄養源は有機物であればほとんどO.Kといっても過言では有りません。 さらに驚くべきことは、微生物の分泌する物質によって、無機的な物質には孔が穿たれ、やがては線条跟(クラック)を生じさせ崩壊させてしまいます。無論、プラスチック、ゴム、木材、塗料、接着剤、繊維、紙、皮、等は、微生物にとって恰好の餌であると同時に住まいでもあります。動物、植物、虫等の死骸、排泄物や、さらに空気中のホコリ、有機ガスも結露面に附着して同様な働きとなります。 このような我々の生活環境において、世界中全ての人々が、微生物災害に対して安心して暮らせる環境にしたいという考えで、私どもは「ハローコート」の研究開発に着手してまいりました。 近年、大腸菌O-157・MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)・レジオネラ菌・等の有害細菌や、真菌症や真菌中毒症を発症させるカビ類の被害の実体がマスコミ等で報道されています。さらにPL法が平成7年に施行され、商業・工業・物流・医療関係・福祉施設・サービス業・食品加工業・建設業・農林水産業等々それぞれが、安全・衛生面等での本格的な対応を迫られています。また、通産省より「抗菌加工製品ガイドライン」も発表になり、警鐘は乱打されてはいるものの、具体的な対応策は未だ充分とは言えません。さらに、抗菌・防カビ関連商品の現在市場に出ている商品の有効性を詳しく検証してみますと、その結果が満足できる商品は非常に少ない状況です。 革命的な抗菌・防カビ剤「ハローコート」 抗菌・防カビ剤『ハローコート』は、無機系抗菌剤と有機系防カビ剤の複合剤で、人体に無害な有効成分からなる画期的な抗菌・防カビ剤です。複合合成薬剤による効果で、耐性菌が出にくく、現在確認されているだけでも300種類以上の菌すべてに効力を発揮するという抗菌スペクトルを持ち、また、防カビ剤において菌の発育を阻止する最低の濃度を示す「MIC値」が低いのも大きな特長の一つです。そのうえ、試験菌の数・培養期間・培地など「JIS
Z 2911」よりも、あらゆる点で厳しい条件の試験方法を採用したカビ抵抗性試験を実施して効力を確かめています。 *ハローコート(HALO-COAT)という名称の由来は、微生物の発育を阻止する透明体(halo:かさ)と膜(coat)の合成語です。
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