一般にアオカビと呼ばれ、米、豆、果実、野菜、飼料や食料品などに繁殖し、腐敗を引き起こす。一方、1929年にこのアオカビの種類の中から、抗生物質第一号となったペニシリンが発見されたことで有名。また古くからはカマンベールチーズ、ブルーチーズなどの熟成、保存、風味付けに活用されてきた。
アオカビの胞子
アオカビの筆状分生子柄。学名のPenicilliumはラテン語の「筆」に由来するが、この形状から名付けられたもの。